宿題がないと、なかなかやる気が起きない受講生のために(笑)
デッサンの学校では、毎月、課題モチーフを出して、【提出期限】までに、作品を描き上げて、提出していただいく「チャレンジデッサン」を開催しています。
初心者でも描きやすいように、松原美那子がモチーフの描くポイントや描き方を丁寧に解説した動画を送らせていただきますので、初心者でもお気軽にご参加いただけるようになっております。
この課題モチーフは、参加される方、全員同じモチーフを描いていただきますが、人それぞれ、表現が違いますし、アドバイスの内容もまったく変わってきます。
ぜひ、アドバイス動画を参考にしていただき、良いなと思ったところは自分の作品にドンドン取り入れていってください。
私も皆さんが描いたデッサンを拝見することは、「こんな描き方があるんだ」とか「色の表現がキレイだな」というように、新しい発見もあり、とても楽しいです。
是非、他の方の作品もたくさんみて、「描き方」だけでなく「デッサンの眼」を育てて行きましょう!
解説アドバイスでは、同じモチーフを描いているにも関わらず、それぞれ違う仕上がりになっているという点にも注目してみてください。
また、同じモチーフを比べながらみていくと、共通している点があることにも気がつけます。そこから、多くの人が陥りやすい、注意すべき点も見えてきます。
単にうまい下手でみるのではなく、自分の作品に生かすためには、どうしたら良いのか?というところに注目しながら、ご覧くださいね^^
「人の振り見て、我が振り直せ」ということわざもありますが、自分の作品だけを見続けていても、気が付かないことが沢山あります。同じものを見ていても、気がつく人と気がつかない人では、上達の速さが違います。「人の作品を自分ごととして見る」ということも、デッサン力を身につけるためには、とても大事な練習方法になります。
モチーフの解説&描き方解説はこちら
提出作品へのアドバイスはこちら
提出作品への加筆アドバイスはこちら
参加者の声はこちら
先生の描く動画ありがとうございました。とても習得するにはいたりませんが、タッチ、練り消しの使い方などよく見させていただき良かったです。やはりで実際描かれているのを見るとわかりやすいと思いました。参加者皆様の一人ひとりの考察も参考になります。何度か繰り返し拝見しました。 動画で加筆は本当に勉強になりました。見ていてとても楽しかったです。 参加者が真摯に描いているんだと感動しました。
添削動画の優れた企画の特徴はある一定の環境下、同じモチーフを描くことにより、情報を共有し、見える化した点だと思われます。 自身のデッサンをはじめ、参加者の皆さんのデッサンの講評を、先生の生きたアドバイスの言葉で客観的に拝聴できます。従って、他人事ではなく参加者皆さんの血となり肉となり、デッサンのやりがいや楽しさが益々増幅するのだと思います。
一人だとなかなか描くことも出来なかったりしますが、グループで締め切りがあるという意識があると、しっかり描こうという気になったことが良かったです。
最初に描き方の例の動画があったので、とても書きやすかったです。普段は3Bとかは使わないのですが、言われた通りに使ってみると柔らかい感じが出せてとても楽しかったです。
最初に解説動画があったおかげで、始めやすかったです。
他の人のも見れることで、より客観的に自分のデッサンを見れて参考になりました。
他の人へのアドバイスが、自分にも当てはまり、とても勉強になりました。
動画を自分のペースで見ることができ、好きな時間に描くことができ良かった。
また、皆さんの作品と見比べが出来たり、先生からのアドバイスで足りないところが分かったです。