ピリカアートスクールで開催されたオンライングループデッサン会、今回のテーマは「飲む動作を描く」でした! 参加者たちは、上半身に注目しながら、角度や肩の傾き、手の位置などを意識してドローイングを実践。オンラインでもしっかり集中できる環境で、観察力と表現力を磨きました。
飲む動作に挑戦!60秒・3分・5分ドローイング
今回は、コップを持って飲む人物のポーズを、時間ごとに区切ってスケッチ。短時間で形を捉える訓練をしながら、次のポイントを意識しました。
- 肩の高さや傾きの違いを正確に捉える
- 手や関節の位置関係を意識して描く
- 顔の角度や表情の微妙な変化に注目する
- 線の強弱を使い分けて立体感を演出する
休憩を挟みながら、さまざまな角度(上から・横から・下から)の視点で人物を描く練習も取り入れました。
作品共有とフィードバックでさらにレベルアップ!
描き上げた作品は、オンライン上でシェア。松原先生から一人ひとりに対して丁寧なアドバイスが送られ、参加者たちは自分では気づきにくいポイントを知る貴重な機会となりました。
- 線の表現方法や視点の取り方を見直す
- 骨格構造を意識したバランス調整のアドバイス
- 鉛筆・ボールペンなどツール別の描写の工夫
また、話題となったのは、松原先生が紹介した「褒め上手アプリ」。自分の作品にフィードバックをもらえるツールとして、参加者同士でも使用感を共有しました!
オンラインでも深く学べるピリカアートスクールの強み
ピリカでは、60秒右脳ドローイング、月間課題チャレンジデッサン、自習室の活用など、初心者から経験者まで、描く力を伸ばすための環境が整っています。
今回のセッションでも、初めて参加された方から「緊張感がありつつも楽しく描けた」という声があり、継続的に成長できる場であることが実感できました。
次回に向けたステップ
- 上半身、特に肩や手の描写を強化する練習を続ける
- 視点を変えたドローイングに積極的にチャレンジ
- Facebookグループに作品をアップしてフィードバックを得る
- 月間チャレンジにも挑戦して、表現力の幅を広げる
📌 ピリカアートスクールのオンラインデッサン会は毎週開催中! 興味がある方はぜひ一緒に楽しく上達を目指しましょう!