
アートを学びたい全ての方を応援いたします
新型コロナウイルスの影響が大きくなるとともに、学校関係も休校が続いています。デッサンやその他、絵を学んでいらっしゃる方、またご自宅で過ごすことが多くなり、絵を描いてみたいな、という方のお役に立てればと、ピリカアートスクールの教材の一部、1日10分でデッサン力を身につける短時間右脳ドローイングトレーニングを特別支援教材として、しばらくの間、無料で提供させていただきます。
大変な世の中ですが、絵を描いている間だけでも、何か少しでも満たされるような、そんな時間を過ごしていただければと思っています。
この教材は、パソコン、タブレット、スマートフォンで、いつでもどこでも学べるように構成されておりますので、ぜひ、隙間時間にご活用ください。
この記事の目次
このトレーニングは、1日10分間程度で良いので、毎日続けることで、楽しく、確実に上達することができる方法なので、ぜひ、やってみてください。
納言の薄幸さんにも実践していただきました
上達された受講生の声をご覧ください

趣味の陶磁器絵付でフリーハンドで描く時にデッサン力不足を痛感し、勉強したく思いました。
〇ーキャンのデッサン講座
人物、風景、動物、花、果物、野菜
描く速度、形の取り方、正確さ、表現力etc.
毎日訓練することで徐々に描く力が身についてきているような気がします。今迄漠然と見ていた周りのあらゆる物、例えば人の顔なども無意識に右脳で輪郭をなぞっています。また“見る”から“観る”に変わってきたのも有難い変化です。

趣味で描いていた絵が、もっと上手くなりたいけど、ただ描いてるだけじゃ、これ以上はもう無理そうだと思えてきた時期に、この教材を知り、購入に至りました
●他に検討した教材近くのデッサン教室
●ご購入の目的
イラスト等のデフォルメ絵でも、基本になるのは正しいデッサンなので、その元となるデッサン、スケッチの上達のために購入しました
●教材を使ってみての感想
今までは全く意識してなかったトレーニング方法が多くてビックリ。
時間もホームページに書いてあった様に10分、それも自分の都合のいいときに出来るものが多く、毎日続けられます
教材を使い始めて3週間目経ちましたが、毎日楽しく描いています。

仕事や将来のためのスキルアップ
●ご購入の目的
アイデアをカタチにするための技術や表現力を高めるため。商業用イラスト(グラフィックデザイン系)などの作成のため。
●教材を使ってみての感想
モチーフの種類が豊富で良いです。自己流では気付かなかったであろう観点やテクニックなども動画の解説によって学ぶことが多いです。
実は以前に180日プランを購入しましたが一度も添削を受けることなく終わってしまいました。
その後近所のデッサン教室に通い始め 、今はそれとの相乗効果でしょうか、当講座の面白さや教材の理解力がより深まっていると思います。やる気も高まりました。

●購入した理由
絵がとてつもなく下手すぎでイラストが上手く書けるようになりたいと思ったので購入しました。
●ご購入の目的
人に見せられる少年誌のようなキャラクターが描けるように
●教材を使ってみての感想
とっても分かりやすいアドバイスで下手すぎた絵が少しずつ上手く描けるようになっている気がします。もっと早くに出逢いたかったです。
添削は、参考書とは全く違う目から鱗のアドバイスでこうすればもっと良くなるのかと驚きました。今までバカみたく参考書を買っていたのが間違いでした。
数か月で、本当にこんなにうまく描けるようになるんですか?
多くの方が、「描く技術」ばかり身に着けようとしていますが、デッサン力を身に着けるのに、一番大事なことは「見る力」なんですよ。
2種類の短時間右脳ドローイングトレーニングとは?
どんなトレーニングかというと、複雑な視覚情報を高速に描くということで、強制的に脳の左脳(言語機能)をオーバーヒートさせます。
左脳がオーバーヒートしたため、残った右脳優位の状態を保った状態で、ドローイングの練習を行うことができます。
また、短時間でモノの特徴を把握する力、最小限の情報量(線の数)で、情報を伝達する力を養うこともできます。
でも、たったの30秒で絵なんて描けるんですか?
30秒で描くことの効果とは
30秒ドローイングトレーニングは、時間が短いため、左脳に考える暇を与えません。それにより、右脳の「見る」と「描く」ということだけに集中することができます。
また、30秒という短い時間で絵を描きあげるため、時間がかからないように「できる限り少ない線」で、表現することになります。
従って、この「30秒ドローイングトレーニング」は、「見る」、「描く」、「伝える」、そして、「集中力」が飛躍的に鍛えられます。
さらに初心者の場合、短時間で数多くのスケッチを行うことで、スケッチを日常の一部にする癖をつけられるので、幼少時にあまり絵を描かなかった人や、描くことに苦手意識のある方にも、経験不足を効率よく補うことができます。
では、具体的な30秒ドローイングのやり方について、ご説明いたします。
30秒ドローイングトレーニングについて
30秒ドローイングは、右脳ドローイングトレーニングのプログラムを使用いたします。
このプログラムで自動表示されるイラスト、写真を30秒間で描き上げてください。
30秒たったら自動的にイラスト、写真が変わります。
30秒ドローイングの見本動画はこちら
準備するモノ
紙、筆記用具
デッサンの道具については、こちらの記事を参考にしてくださいませ。
トレーニングのポイント
- 30秒でイラスト、写真の絵を描く。
- 必ず時間内に描き終えるようにしましょう。どうしても間に合わない場合は、慣れるまでは制限時間1分位に変えても構いません。
- 短い時間の中で細かいところを描く事はできないので、大まかな形、特徴のみを描く事に意識しましょう。
- 紙よりも画面を見る時間を多くしましょう。
- ペンを紙から離さずに連続して描くとスピードアップできます。
- 楽しみながらやることがコツです
30秒で描くことの意味
絵を描くのが苦手と言う方は、何が苦手かと言うと、「上手く描けない」、「下手に描いてしまったらどうしよう」、「上手く描きたい」・・・という左脳の論理的な思考が絵を描く事を邪魔してしまっています。
まずは、そんな細かい事は考えずに、「見る」「描く」ということに集中する必要があります。
そこで30秒という短い制限時間の中で絵を描くという事によって、「左脳に考える時間を与えない」、「見て描く」というに集中したトレーニングが可能になるのです。
また、30秒という短時間で描き切るという意識を持つことによって、短時間でモノの特徴を把握する力(見る力)、最小限の情報量(描く力)で、情報を伝達する力(伝える力)を養うことができます。
さらに初心者の場合、短時間で数多くのスケッチを行うことで、スケッチを日常の一部にする癖をつけられるので、あまり絵を描かなかった人も、経験不足を効率よく補うことができるのです。
30秒で1枚の絵を描くと言う事は、10枚の絵を描いても5分しかかかりません。
毎日、仕事で絵を描く時間が取れない方にもお勧めのトレーニング方法です。
1日5分~10分で良いので、この30秒ドローイングトレーニングを行ってみましょう。
と悩んでいる時間すらないですね(笑)
日常の習慣にすれば良いトレーニングになりそうです。
30秒ドローイングトレーニングの注意点とは
「うまく描けなかった」、「へたくそだぁ」などと悩む必要は、まったくありません。
このトレーニングは、うまく描くことが目的ではありません。
ただし、描いておいた紙は保存しておきましょう。数ヵ月後、同じモチーフを比較してみると、飛躍的にうまくなっていることがわかると思います♪
こんなことで悩む必要は、まったくありません!
ただし、描いておいた紙は保存しておきましょう。数ヵ月後、同じモチーフを比較してみると、飛躍的にうまくなっていることがわかると思います♪
絵を描くのが苦手。絵を描くのが遅い。という初心者の方は
まずは、経験を沢山積むことが何より大事です。
また、描きにくいと思ったモチーフは飛ばしても構いません。
自分が描きやすい、楽しいと思えるモチーフを描いてみてください。
また、このモチーフ画像の中に、自分が描きたいと思うモチーフが無ければ、描きたいものの画像を自由に選びトレーニングを行っていただいても構いません。
初心者の方の場合は、特に、「描くことが楽しい」と思うことが大事ですので、慣れるまでは、描きたいものを描いてみてください。
ただし、慣れてくるにつれ、描きたいもの以外の様々なモチーフを描くということも大事になってきますので、ずっと同じものだけを描くのではなく、様々なモチーフを描くことにもチャレンジしていきましょう。
3分間ドローイングについて
30秒ドローイングに慣れてきたら、いよいよ次は、もう1つの3分間トレーニングにチャレンジしてみましょう!
時間が少し長くなっただけで、効果が違うんですか?
最初は、「うまく描けない」、「これでいいのかな?」と左脳が働いてしまいますが、慣れてくると、「見る」、「描く」に集中し、うまく右脳が活用できるようになってきます。
また、短時間でモノの特徴を把握する、最小限の情報量(線の数)で、情報を伝達する力を養うことができるということも、お分かり頂けたと思います。
次は、同様のトレーニング方法ですが、今度は、時間を長めの3分間に設定します。
3分間と言うと、短い時間に感じるかもしれませんが、30秒トレーニングと比べると、6倍の時間があります。
このトレーニングでは、「形をとる」に加えて、「特徴を見極めて、表現する」ということも意識をして描いてみましょう。
30秒トレーニングでは、左脳が考える時間がほとんどありませんでしたが、3分間あれば、右脳が「見る」、左脳が「どう特徴を表現するかを考える」、そして、描くという流れになります。
3分間ドローイングトレーニングについて
右脳ドローイングトレーニングのアプリで自動表示されるイラスト、写真を3分間で描き上げてください。
3分間たったら自動的にイラスト、写真が変わります。
「描き上げる」ということが大切です。
準備するモノ
紙、筆記用具
デッサンの道具については、こちらの記事を参考にしてくださいませ。
トレーニングのポイント
3分間でイラスト、写真の絵を描く。
- 必ず時間内に描き終えるようにしましょう。
- 短い時間の中で細かいところを描く事はできないので、「形をとる」だけではなく、「特徴を見極めて、表現する」ことも意識しましょう。
- 紙よりも画面を見る時間を多くしましょう。
- ペンを紙から離さずに連続して描くとスピードアップできます。
- 楽しみながらやることがコツです
3分間ドローイングの見本動画はこちら
30秒ドローイングと3分間ドローイングの違い
まず、「30秒ドローイング」は、短い時間設定により、”左脳に考える時間を与えません”。
従って、右脳中心に”見る”と”描く”に集中した練習方法です。
「3分間ドローイング」は、やや長めの時間により、”モチーフの特徴を見極める時間”と”どのように表現するか?”と左脳が考える時間が、若干ですが、あります。
従って、この2つのトレーニングの使い分けは、以下のように考えていただければと思います。
【絵を描くのが苦手。絵を描くのが遅い。という初心者の方】
描くことに慣れることに集中しましょう。まずは、経験を沢山積むことが何より大事です。
ですので、「30秒ドローイング」を中心に練習してください。また、描きにくいと思ったモチーフは飛ばしても構いません。自分が描きやすい、楽しいと思えるモチーフを描いてみてください。そして、慣れてきたと思ったら、同じモチーフで3分間ドローイングにチャレンジしてみましょう。
【ある程度は描けるという方】
デッサン経験があり、ある程度は描くことに慣れている方の場合は、3分間ドローイングを中心に、”モチーフの特徴を見極める時間”と”どのように表現するか?”の意識を強く持ちながら練習してみてください。
ただし、時折「30秒ドローイング」もやることで、練習にメリハリが付きます。
3分間を7割、30秒を3割程度の割合で、練習してみましょう。
また、苦手と思うモチーフも飛ばさずに、練習してみてください。
どうしても描けないと思えるくらい苦手なものであれば、同じモチーフを何度か繰り返す、もしくは、一度時間の制限を無くして、納得の行くまで描き切ってみましょう。
その後、再度トライしてみて下さい。
また、ドローイングトレーニングは“描くチカラ”をつける為のトレーニングでもありますが、実はそれ以外にも、時間を区切って描くということには、とても意味があります。
やってみた方は感じると思いますが、描いている間、かなり集中することが出来ると思います。この集中する感覚を覚えることで、他の作業をする際にも、集中力が活かされてきます。
また、「ヒラメキ」や「新しい発想」などは、集中力が途切れた後の、リラックスした時間に生まれると言われています。
日々お忙しく、時間のない方が多いかとは思いますが、1日10分で構いませんので、ドローイングを続けることで、飛躍的に”描くチカラ”そして“集中力”が身についていきます。
3分間ドローイングトレーニングの注意点とは
「うまく描けなかった」、「へたくそだぁ」などと悩む必要は、まったくありません。
このトレーニングは、うまく描くことが目的ではありません。
ただし、描いておいた紙は保存しておきましょう。数ヵ月後、同じモチーフを比較してみると、飛躍的にうまくなっていることがわかると思います♪
こんなことで悩む必要は、まったくありません!
ただし、描いておいた紙は保存しておきましょう。数ヵ月後、同じモチーフを比較してみると、飛躍的にうまくなっていることがわかると思います♪
2か月間であっという間に上達するトレーニング法
(1)~最初の1週間~
1日10分でよいので、描くことを習慣づけ、描く経験を沢山積みましょう♪
プログラムのモチーフを描いても良いですし、他にも身の回りに面白そうなものはいっぱいあります!
例えば、カフェで、目にしたティーカップ、ケーキ、サンドイッチ、少しづつ置く角度を変えて見たり、一口かじったところを描いても面白い♪
また、公園のベンチで休んでいる時、目の前にある木や草花、ベンチ、ブランコ、すべり台。
時には、電車の中で。目の前の人をじろじろ観察して、いきなり描くのは勇気がいると思うので。。
ちょっと遠くに座っている人。扉のところに寄りかかって立っている人。
それから、恥ずかしくってずーとうつむきながら、履いている靴ばかりを描きました。
なんていう方もいらっしゃいます(笑)
こんな風にモチーフはどこにでもあるのです!
空き時間を利用して、30秒ドローイングを行ってみて下さい。
モノを見る。そして描く。これを習慣付けましょう♪
「継続は力なり」できるペースで構いませんので、少しずつ描く経験を積んでいきましょう!
(2)~2週間目~
1週間目は右脳中心のトレーニングでしたが、いよいよ左脳も使い始めて行きましょう。
まずは、教材のモチーフ集を順番に描いてみましょう。
丸いもの、四角いもの、イラスト、人など、今まで描いた事がないようなモチーフを描くことによって、「描きやすいもの」、「描きにくいもの」、「描いて楽しいもの」、「苦手なもの」など、あなたの描く時の長所と短所を、なんとなくでも良いので、知る事が出来ると思います。
「四角いものは苦手なんだな~」
「丸い有機物は上手く描けるな~」
「風景は全然描けないなぁ~」
「人物は、どこから描くかも分からない。。」
などなど、現時点での描く力を確認してみてください。
初心者の方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
(3)~3週間目~
今まで、描こうとすら思ったこともないモチーフもあったと思います。
あなたが、描いてみたモチーフの中で、「描きやすいジャンル」、「描いて楽しいジャンル」を中心に3分間トレーニングを行いましょう。
そして、まずは描く事を楽しんで頂くためにも、描きやすい、上手く描けたモチーフを中心に30秒ドローイング、3分間ドローイングを繰り返し練習してみてください。
同じジャンルのモチーフを交互に練習することで、30秒ドローイングでは、”見る”、”描く”に集中し、右脳活性化しながら描く経験を積み3分間ドローイングでは、”特徴をつかむ”、”特徴を表現する”など、左脳を使いながら表現力を磨きます。
30秒ドローイングでは、”描き切る事”3分間ドローイングでは、もう少し時間がありますので、表現するポイントをいろいろと試してみると良いですね。
例えば・・・「今回は影をしっかり描いてみよう!」、「ボコボコした感じを表現してみよう」「光を表現してみよう」などなど、こんな感じで、いろいろと試してみて下さい。
(4)~4週間目~
そこで、10分間程度で描いた絵を1点、添削掲示板又はメールにてお送りください。(こちらは、受講生限定のアドバイスになります)
ピリカアートスクールの添削アドバイスは、いまのあなたにとって、必要なアドバイスをさせていただきます。
うまく描けてないから・・・ということは気にしないでくださいね(^^)
大事なのは、今の描く力を知ることと、不足している学習すべき点をアドバイスにより知ることです。
「上手くなってから送る」のではなく、「送ったから上手くなる」のだという事を忘れないでくださいね。
また、ピリカアートスクールの添削アドバイスの記事もご覧頂き参考にしてみて下さい。
「描く力」と同時に「見る力」も養って行きましょう♪
一日一つでも良いので、他の方の作品もご覧になってください。
(5)~5週間目~
復習添削の為の、加筆修正作業の時間も作りましょう。
自分でしっかりと理解できているか、確認しながら進めて行くと効果的です。
復習添削に作品を再度提出しましょう。
ピリカアートスクールのオリジナル復習添削については、こちらの記事を参考にしてくださいませ。
この頃になると、手を動かして描くことにも大分慣れてくるのではないでしょうか。
隙間時間を使い、短時間でのトレーニングも続けていただきたいのですが、時々時間を増やして、5分・10分程で、一作品を描いてみるのもオススメです。
更に、1日10分、2日で20分、というように、1つの作品を納得が行くまで、描き切るという練習も効果的です。
添削ありがとうございます。
キワの甘さなどは認識していましたが、修正していただいたものを見たとき、こんなにも違いが出るのかと感動のような衝撃を受けました!
自分の作品の意識するべき場所がわかったような気がします。
頭ではわかっているつもりでも、具体的にどうすればいいのか分からなかったので、とても勉強になりました。
次回からの作品では指摘いただいた部分に気をつけながら描いていきたいと思います。ご指導ありがとうございました!
今まで、ずっと自己流でやってきたので、パースがよく理解できてないとのご指摘よくわかりました。
具体的に線を入れていただくことで、どこが悪かったのかがとてもわかりやすかったです。
次回の作品では、もっと良いものを描けるようにがんばります!
ありがとうございます!
(6)~6週間目~
ジャンルが少し違うものを30秒ドローイングで描いてみましょう。
時々時間を増やして、5分・10分・20分と、1つのモチーフをじっくり描いてみるのもオススメです。
目標設定をしている方は、目標達成に近づけるようなモチーフを選んでみましょう。
教材の中から選んでも良いですし、描きたいモチーフがある場合は、自由に選ぶことも可能です。
モチーフの選び方がわからないという方は、教材の中から選んでいただくと良いと思います。
短時間トレーニングと、じっくり描くモチーフとの両輪で、コツコツと経験を積んでいきます。
デッサン力を身につけるためには、目標設定がとても大切です。
(7)~7週間目~
ジャンルが少し違うモチーフを選んで描いてみましょう。
30秒ドローイングと3分間ドローイングを続けていただきながら、時々時間を増やして、次の作品提出に向けての作品も描いていきましょう。
少し時間を描けて、1つのモチーフをじっくり描いてみてください。
(8)~8週間目~
前回の添削と比べて上達していることに驚くと思います。
その他、ジャンルが少し違うものを3分間ドローイングで描いてみましょう。
時々時間を増やして、5分・10分などで、一作品を描いてみるのもオススメです。
2ヶ月間トレーニング、いかがでしょうか?
基本的に、描き方は同じなので、この繰り返しによって、描く力が身について行き、いろいろなものが描けるようになっていきます。
「風景が描けるようになりたいから、バナナは描かなくてもいいや~」
「人物が描けるようになりたいから、バナナは描かなくてもいいや~」
ご自身で目的がはっきりされている方や、足りない部分だけ学びたいという方は、必ずこれに沿って進めて頂かなくてもOKです。
ピリカアートスクールの受講生は、この2ヶ月間トレーニング後の進め方、「より短期間でうまくなりた方法」が受講生サイトにありますので、ご覧いただければと思います。
以上、2ヶ月間トレーニング、ぜひ、参考にしていただければと思います♪
さらに添削アドバイスを受講されると比較的に上達できます!
描ける技術の先に自由な世界がある
「デッサン力を身に付けたい」という方は、それぞれの分野で、ご自身のアイディアやイメージを表現されることが最終的な目標なのだと思います。
そのためにも、まずは基礎力を身につけるという意味で、まずは、いろいろな物を描きながら、何でも描ける基礎力を身につけることが大事だと思います。
「りんご」、「バナナ」を描きたいのではなくて、自分は、「これを描きたいんだ!」というお気持ちはわかりますが・・・
描ける技術を身に付けた先に、もっと自由な世界があるのです。
まだ見ぬ、自分の表現の世界を見るべく、基礎となるデッサン力を身に付けていただけたらと思っております。
私の回答はこちらです。参考にしていただければと思います。
短時間右脳ドローイングにチャレンジ!
超短時間右脳ドローイングトレーニングは、アプリ版と動画版の2種類をご用意しています。
アプリ版の方は、ランダム表示ができますが、タイマー表示はございません。
動画版の方は、順表示しかありませんが、タイマー表示があります。
①ドローイングトレーニングアプリ
アプリ版の短時間右脳ドローイングトレーニングは、こちらから利用いただけます。
②ドローイングトレーニング動画
動画版の短時間右脳ドローイングトレーニングは、30秒、1分、3分間の3種類を用意しています。
画像は、どの時間も同じ順番で表示されます。
30秒ドローイングトレーニング動画
基礎モチーフ
女性モチーフ
静物モチーフ動画①
静物モチーフ動画②
男性モチーフ動画
一人一人の顔の特徴をよーく観察しましょう!
60秒ドローイングトレーニング動画
基礎モチーフ
女性モチーフ
静物モチーフ動画①
静物モチーフ動画②
男性モチーフ動画
ひとつひとつ確認しながら描いてみましょう!
3分間ドローイングトレーニング動画
基礎モチーフ
静物モチーフ動画①
男性モチーフ動画