【ピリカアートスクール】静物画のデッサン 添削アドバイス

No.3439  基礎添削  基礎添削NO9 カップ  じらんぼ


【添削回数】6回目(添削4回目復習2回目)

【年齢】40代

【モチーフ番号】基礎添削用モチーフ No9

【制作時間】4時間

【トレーニング】右脳トレーニング(グリッド線を引き辺りをとることを重点的)

【描く力を身につける目的】窪之内英策のような魅力的な女性のキャラクターを描く

【気をつけたこと】最初のりんごのデッサンが鉛筆の色がのらずボケてしまったため画用紙の色をのせる、タッチをつることを意識しましたが、濃淡の幅や黒っぽくなり過ぎるため、「擦る」「練り消し明暗を調整する」2点を意識しました。

以下の4点も意識したのですが完成後時間を置くと「オヤッと」思う部分もありました。

  1. 上と下の楕円のバランス(上の部分の楕円の縦幅もう少し狭いかと)
  2. とって部分の表現(とっての上の部分のが少しキツイきが)
  3. マグカップへとって部分の映り込み(綿棒、練り消しで時間をかけて馴染ませました)
  4. カップの円柱部分の丸みの表現(綿棒、ティッシュ、練り消しでグラデーションで丸みがでるようにしてみました)

【質問】全体を見るようにはしているのですが、時間をかけてアタリをとり、形をとって完成間近に「アレっ??変だぞ」ということ感じることが多くなりました。

影を入れいれて初めて形のズレに気づくこともあり、正確に形をとる方法、訓練はないですか?

松原美那子
デッサン力を身につけるのに、一番の近道は、添削アドバイスを受ける事です。

ピリカアートスクールが一番上達できる理由とは?

ビジネスデッサン講座では、プロのデッサン講師による添削アドバイスを受けることができます。

添削アドバイスは、受講生の方同士がお互いに作品、添削アドバイスを共有し、モチベーションを高めあい、描く力を身につけて行く、上達への近道にして頂けたらと考えております。

人の作品を見ることももちろん勉強になりますが、自分の作品を添削されると、自分事として、見ることができるので一気に上達することができるようになります。

松原美那子
受講生から嬉しい感想を沢山いただいておりますが、その一部をご紹介いたします!
特に添削アドバイスを喜んでいただけていて、とても嬉しいです!

受講生
とても詳しく丁寧に添削していただいていると感じました。
自分では気づいていなかった点もアドバイスしていただき、とても勉強になったと思いました。
教材があることによって独学より、デッサンの勉強を継続しやすいと思いました。
動画などもあるので、とても分かりやすいです!

受講生
一人でやっているとなかなか何処をどうしたらよいか分からなかったが、 客観的なアドバイスをいただき参考になりました。

受講生
学校の授業は少なく本を買ってみたもののなにから練習すればよいのか、なにを意識すればよいのか具体的なことがわからなかったために受講しました。
実際に添削アドバイスを体験しましたがやっぱりなにをするのか教えてくれる。
それがすごくありがたいです。

では、ピリカアートスクール講師の添削アドバイスをご覧ください。

復習添削については、こちらの記事をご覧くださいませ。

スポンサーリンク

添削いたしました  ピリカアートスクール山田

作品拝見しました。添削をさせていただきますピリカアートスクールの山田と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

注意すべきポイントはあるものの、今回の作品もよく描けていると思います。

図④のWZのような楕円形の回り込み部分は、自然な感じで丁寧に表現できていてとても良いです。

細かい部分までかなりよく観察していることがわかります。

が・・・どんどん描き込んで、マグカップが「黒」に近くなってしまったのはちょっと残念です。

やはり明るい色モノは「明るい」表現が必要です。

もう少し明るくても良かった気がします。

ではポイントごとに見ていきましょう。

◆カタチ

カップ本体の縦横比も正確に描けています。

楕円形は、ご自身が仰るように、縦幅が少し大きすぎましたね。

図③でモチーフと比較してみるとよくわかると思います。

楕円形の縦幅が長くなっていることには、早い段階で気づく必要があります。

どのようなカタチも同じことですが、薄い線でカタチを整えていき、ある程度形が整ってきたら、一旦手を止めて、画面から目を離して、モチーフとよく比較観察します。

仕上がってしまってから、「アレっ??変だぞ」と気づくということは、描いている途中途中では、十分に「比較観察+修正+比較観察+修正+・・・・」をしていないということだと思ってください。

仕上がってから、カタチの違いに気づけるのであれば、途中でも気づけるはずです。

マグカップの持ち手部分のカタチについても、ご自身で気づいておられますね。(とっての上の部分のが少しキツイきが)

この文だけだと判断しにくいのですが、モチーフの持ち手の部分の上部の曲線が、作品と比べると、緩やかではなく急降下するような曲線になっている・・・ということではないかと思います。

持ち手部分については、上部の曲線だけでなく、下部のカタチがかなり違っています。

作品の持ち手部分の下部は、もっとグッと下がっていなければなりません。

図③で比較してみてください。

ここで図⑦を見てください。持ち手部分の空間のカタチ(青い部分)を比較してください。

モノそのもののカタチを観ることはもちろんですが、空間のカタチも同時に観ていくことで、全体のカタチのズレを少なくすることが出来ます。

◆ご質問について

正確に形をとる方法、訓練はないですか?とのことですね。

その一つの方法が図⑤⑥のようにグリッドにあてはめて、モチーフと比較しながら描くとい方法です。

この方法はご存知だとは思いますが、ある程度カタチを正確にとることが出来るようになるためには、この方法もしっかりと取りいれてみてください。

グリッドを引くことで、楕円形の下がり具合や、持ち手の下部の位置など、かなり明確にカタチの違いや位置が分かってきます。

このときに、先ほど書いたように、任意の空間のカタチも気に留めておくと良いです。

オレンジの部分のカタチの違いにも気づけると良いです。

◆陰影について

全体が濃い。めっちゃ濃い^^;

立体感はよく表現できているのですが、全体がほぼほぼ同じトーンの「黒・濃いグレー」になっているため、トーンの違いを観ることが出来なくなっています。

図②④でカップ全体を観ると、陰影のバランスは、大きく分けて「カップの内側の濃いトーン」と「カップの外側の明るいトーン」の2つです。

まずこのトーンの大きな違いを認識した上で、それぞれのトーンの中の微妙なトーンの違いを描きこんでいくようにします。

描きこむときには、もちろん描きこみ過ぎないように、部分部分の描きこみと全体の明暗バランスには常に注意を払っておく必要があります。

カップの厚みもよく表現できてはいるのですが、作品はカップのフチだけが明るくなっていて、やや不自然な印象を受けます。

図⑦のSTUの部分のトーンの違いを比較してください。

「SとTU」は「濃いグレーと白」ほどの違いがあります。

Tのフチ部分は一番明るいですが、Uの部分はそれよりほんの少しだけトーンが落ちる程度です。

作品は、SとUのトーンがほぼ同じです・・・

よく観察しているだけに、全体のバランスを忘れてしまって、その部分だけをグイグイ描きこんでしまわないようにしてください。

どの部分も同じように強いタッチで描くことはないですよ。

むしろ何もタッチを付けなくて、画用紙の白地をそのまま残すような部分があってもいいのです。

よく観察して、軽~くタッチを乗せるだけの部分、濃くしっかりと描きこむ部分を・・・

松原美那子
添削アドバイスの続きは、受講生サイトでご覧いただけます。
あなたの作品を拝見させていただくのを楽しみにしています!

どんどん上達している受講生の声はこちらをご覧くださいませ。

スポンサーリンク

添削アドバイスを受けるとなぜ一気に上達できるのか?

その理由は、こちらの記事をご覧くださいませ。

友だち追加
ピリカアートスクール
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事