デッサンを描いていると、画面の中で起きる出来事や感じる事柄、うまくいかない時の解決方法など、デッサン以外のいろいろな状況下でも使える、考え方のヒントがたくさんあるなって思います。

 

例えば、デッサンを描く中で、初心者の方がまず苦戦するのは「形を正確に描く」ということです。

 

確かに、立体物を平面の紙の上に表現するということは、様々な要素が関連してくるので、慣れないと難しいんです。

 

ある程度練習を積んでいる人でも、「正確に描く」と言うのは、描く上で一番気を使う工程です。

 

何故なら、絵を描くということは、自分の世界にのめり込んでしまい、時に「無」になる時間でもあるため、視野が狭まり、判断力もにぶるからです。

 

他にも、一部だけに集中して描き込みしていると、他とのバランスを考える。確認する。ということをやり過ごしてしまったり、常に客観的に見るということは、やはり相当意識しないと身につきません。

 

また、私たち人間は、「早く完成させたい」という気持ちや、「修正したくない」という思いを、どこかで持っているため、例え、絵を描いている途中で間違いに気がついたとしても「せっかくここまで積み上げて来たんだから、出来るならば、少しのミスなら見ないふりをして、このまま進めたい」と、いった気持ちがあるのです。。

 

あなたも、こんな風に思ったこと、ありませんか???

 

しかし、やはり決断することが重要なのです。

 

違和感を感じながら進めていっても、必ずどこかでボロがでます・・・。

 

描き込みをすればするほど、辻褄が合わなくなって、せっかく時間と労力をかけて進めて来たにも関わらず、どうにもならなくて結局全部やり直し( ; ; )

 

振り出しに戻る・・・。

 

なんてことも、ありますね・・・(汗)

 

そうです。

結局どこかの時点で決断し、何らかの手を打つ必要があるんです。

 

最善の方法を考えなくてはなりません。

 

しかし、出来ることなら完成までスムーズに進めたいなと思います。

 

そのための解決策として、私は「メモ」をおすすめしています!

 

添削を受けたら、その後「復習ポイント」を描き出しておく。

 

気をつけるポイントや、自分のクセもわかっていれば描き出しておく。

 

そして画面の端に貼っておく!デス!(笑)

 

初めのうちは四苦八苦していたとしても、不思議と慣れてくれば、何も考えなくても出来きてしまうこともあります。

 

しかし、まさに油断大敵!

 

慣れてくると「見てるつもり」「こうだった筈だ」こんな気持ちが出てくるんですよね。。。

 

私自身も、受講生の添削を拝見していると、

 

「そうだよな。きっとこういう解釈をしたから、こう描いているんだろうな」

 

「確かに、こういう風にも見えるよな〜」と、気付くところがたくさんあります。

 

そんな時、初心に返り、しっかり丁寧に取り組もうと思うのです。

 

それから、丁寧に見ていくことで、「綺麗だな。」とか、「良くできているな。」とか、様々なことにリスペクトが生まれます。

 

絵を描くって色々な楽しみ方がありますが、私はこんな風に、自分の中で対話する瞬間がすごく好きです。

 

常に、色々な発見があって飽きません。

 

物事は、全てが大事なメッセージって思っています。

 

あなたは、絵を描きながらどんなことを考えていますか??

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