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ピリカアートスクールでは、現在中学生〜80代までの受講生がデッサンの描き方を学ばれています。

 

が!・・・そうなんです。

 

小学生や幼児の方の受講は、現在お受けできていないんです。。。泣

 

それは子供に「デッサンを教える」ということに躊躇があるからです。

 

元々、私は美術教育に興味があって、美術大学に進学しました。

 

子供達に美術の体験を通してたくさん学びを伝えたいという思いが強くあったからです。

 

ただ、その時々にその子が感じている感性をきちんと汲み取った上で、その先のステップを伝えるということが、通信講座で出来るのだろうか?と考えると、やはり躊躇があるのです。

 

対面であればまた違うのかも知れませんが、オンライン上で画像と文章で伝えるのって、大人に対してでさえ、結構難しいのです。

 

日頃から、添削の文章には出来る限り注意を払っているつもりです。

 

専門用語など、かなり噛み砕いて、分かりやすく伝えているつもりです。

 

ですが、やはり一つ一つの言葉の意味までを、子供さんに分かるように伝える為には、また別のアプローチや技術が必要だと考えています。

松原美那子のピリカアートスクール

それとは別に小さいうちは「自由に描けば良い」という考えもあります。

 

大人と違い制約の無い子供達は「自由に描ける」からです。

 

しかし、時々小学生の親御さんからのお問い合わせをいただきます。

 

「絵に興味があるようなので、もっとうまく描けるようにしてあげたいんです」と。

 

分かります分かります。

 

好きなことを、もっと学ばせてあげたいって思う親御さんのお気持ちも。。。

実は、我家にも小学校2年生の息子がいます。

 

小学校の授業参観に行くと、教室の壁に貼られた絵日記や、理科や生活時間に描いた植物の観察記録が目に入ってきます。

 

デッサンは、この「観察記録」に近いです。

 

色や形、その時の状況など、よーく観察して描きますが、この「良く観察して描く」ことこそが、デッサンの始まりなのかな。と思うのです。

松原美那子のピリカアートスクールではどんなところを観察すれば良いか?

 

・植木鉢に対して、植物の背の高さはどのくらい?
・葉っぱの数は何枚?
・葉は茎のどこから出ている?
・花の形は?
・花びらは何枚?
・何色かな?
・始めに出てくる双葉と、その後に出てくる葉っぱの形が違うね?
・種の形はどんなかな?

 

このように、いろいろな角度から見ることができるように、質問を投げかけてあげて欲しいのです。

 

そして、段々と「見かた」ができてくると、一つずつ丁寧に観察していかれるようになるのかなと思います。

 

子供は(大人もそうですが)、全体を見るのが苦手です。

夢中で描いていると、どうしても描いている手元だけを集中して見ています。

 

そして、紙からはみ出したり、紙に対して極端に小さかったり・・・

 

はじめにどの位の大きさで描けば良いのか?とか、そういうバランスを考えるのが、結構難しいんです。

 

勿論、失敗を繰り返しながら、「次はこうしよう!」という風に、改善していけば良いと思うのですが、低学年の子供にとっては、それよりも紙からはみ出しそうになったら、紙を継ぎ足してみたり、極端に小さい絵になったら、余白を切り取ってしまうくらい、大きな気持ちで構えてあげて良いのではないかと思うのです。

 

しかし、子供自身もこんな風に描きたい!というイメージがあるかも知れません。

 

そのイメージした通りにならないと、嫌になってしまうんです。

 

そこで、場合によっては、お手本を見せることもあるかも知れません。

でも、お手本を見ると、急に自分で考えなくなってしまうんです。

「あぁ、こうやって描けば良いのか」と。

 

「こうしたい」「こんな風に描きたい」というイメージが共有出来れば、「こうすると描けるよ」と伝えやすいです。

 

でも、教えるということは、自分で発見することの楽しさを奪ってしまうような気もして、そこにも何となく躊躇があります。

 

なぜなら「自分で違いに気が付ける」という能力は、とってもとっても大切なことです。
全ては気がつくことから始まるのだと思うのです。

 

因みに、我家では、間違い探しの絵本やゲームを良く見せたりします。

 

そして「どこが違う?」と問いかけます。

 

我家の息子の場合、「こうした方が良いんじゃない?」と提案したところで、こちらの思うようには、なかなか動いてくれません(笑)

 

そうなんです。言われると嫌なんですよね・・・(汗)

 

これは大人でも同じですが、自分で答えを見つける楽しさを知った方が、自分でやるようになるものです。

 

年齢が同じでも、その子の経験値によって、出来たり、出来なかったり。

 

適度なサポートの仕方って難しいですね。。

 

少しの声かけのミスでせっかくのやる気を削いでしまっては、もったいないなと思うので、こちらも慎重になりますね。

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それから、いろいろなモノを描けるようになるには、やはり基本を理解しながら、ステップアップしていくと早いかなと思います。

 

子供は同じことを繰り返しやると飽きてしまうので、少しづつステップアップしていくのが良いですね。
(子供の性格にもよるのですが。)

 

絵が好きな子って多いんですよね。

講座の受講生(大人)でも「昔は絵が得意だったんだけどねー」という声を耳にします。

 

でも、いつからか苦手になってしまった・・・。

 

この「苦手」になってしまった経緯は人それぞれかも知れませんが、大概は絵に描いてみたら「なんだか違う」と感じて、違和感をそのままにしてしまったことから、「うまく描けない」というコンプレックスだけが残ってしまっているように感じます。

 

周りのママさんからも、「うちの子絵が好きなのよー」「教えてあげて欲しいわ」などと、良くお話をいただくので、何か喜んで貰えるようなことができたらなぁとも思うのですが、今現在では力不足です・・・泣

 

息子を実験台にしながら、子供向けのデッサン上達法を、見出して行かれたら面白いなーなんて思ったりもします。

 

もう少し研究の成果が出てきたら、子供向け講座も開催できるかな??^^

 

日々のお仕事でなかなか余力がないのが現状ですが。。。

 

お子様の絵画力上達に少しでもお役に立てれば嬉しいなと思い、記事を書いてみました。

 

参考にしていただければ幸いです♪

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