• 松原美那子のピリカアートスクール
    2017年11月13日 添削アドバイス
    わずか6ヶ月で描写力が格段にあがった理由とは?
  • 松原美那子のピリカアートスクール
    2017年12月13日 デッサン&アート
    「美味しそう」ってどうやって描くの?
  • 松原美那子のピリカアートスクール
    2017年12月6日 デッサン&アート
    「鉛筆を寝かせて描く」というのが上手く出来ません・・・
  • 松原美那子のピリカアートスクール
    2017年12月4日 受講生の声
    「添削に感動した!」という声を沢山いただきました
  • ピリカアートスクール人物の添削アドバイス
    2017年11月30日 添削アドバイス
    【人物の添削アドバイス】顔の印象を似せるためのポイントとは?
  • 松原美那子のピリカアートスクール
    2017年11月28日 デッサン&アート
    何故か気になるホウレイ線の話
  • 松原美那子のピリカアートスクール
    2017年11月24日 デッサン&アート
    あなたが一番魅せたいものは何ですか?
  • 松原美那子のピリカアートスクール
    2017年11月22日 デッサン&アート
    Jazzとデッサンの共通点とは?
  • 松原美那子のピリカアートスクール
    2017年11月20日 受験対策
    【美大受験対策】何から手をつけたらいいのか分からないくらいデッサンが下手です。
  • 松原美那子のピリカアートスクール
    2017年11月15日 デッサン&アート
    「描く事が楽しい」という思考パターンにするためには
  • ピリカアートスクール人物の添削アドバイス
    2017年11月14日 受講生の声
    【ビジネスデッサン受講生の声】自分でも驚くほど絵柄が変わって嬉しかった!
松原美那子のピリカアートスクール

高校2年生
美術大学を目指しています。
美術大学を目指している高校2年生です。 自分は画塾に1年間通っているのですが、全然上達しません。
構図をとることで既にミスをして、楕円などのパースがボロボロ、さらに、陰影がうまくつけられず回り込みや立体感が出ないし、質感が全て同じで筆圧が強く、紙を傷つけてしまい最悪の絵になります。何から手をつけたらいいのか分からないくらいデッサンが下手です。
デザインは得意で賞を取ったりしていますが、デザイン学科に行くためにはデッサンをしなければならず、諦めることができません。
どうしたらいいですか?

松原美那子
ピリカアートスクールの松原美那子です。
ご相談内容を拝見いたしました。
早速ですが、美術大学を目指したいとのことですが、現在どういった画塾に通われているのでしょうか?
当デッサン講座では、美大受験用のカリキュラムはご用意していませんが、「良いところをのばしつつ、足りないところを補う」という考え方でデッサン力の向上をお手伝いさせていただいています。実際に作品を拝見していないので、一般的なアドバイスになってしまいますが、

>構図をとることで既にミスをして、

と、ありましたが、デザイン科の受験では、「発想力」とそれを形にできる「表現力」が問われます。
この部分が一番重要なところかと思います。
要するに、構図や色彩構成などデッサン以外にも、学習すべきことがあるのです。
デッサンは、表現する際の基礎になってきますので、しっかり基本を学んでおくことで、自信が持てますし、表現の幅も広がります。ご相談者様のように、デザインが得意、アイディアがあるという方にとっては、思うようにイメージを表現できないというのが歯がゆいところかと思いますが、逆に言うと、描く力がつけばどんどん力を発揮出来るのではないかと感じます。
>楕円などのパースがボロボロ、

感覚派の方は、雰囲気で描けてしまう事も多く、案外理論として学んで来なかったという方がいらっしゃいます。
一度しっかりと、落ち着いて理論を学べば、ご理解いただけると思います。>さらに、陰影がうまくつけられず回り込みや立体感が出ないし、
この点に関しても、ビフォーアフターで、実際に講師が作品に加筆修正を加えることで、具体的にどうすれば良いのかを学んでいただくことができると思います。
ご自分の絵で変化を体感することが、壁を突破する一番の近道だと考えています。考え方としては、簡単に言うと「明暗をしっかりと見極める事ができているかどうか?」ということが鍵になってきます。
デッサンは「描き方」を学ぶのと同時に「見かた」を学ぶ必要があります。「よく見て!」と言われる事は無いでしょうか?
しかし、多くの方は「何を、どう見たら良いのか?」が分からないのです。

>質感が全て同じで筆圧が強く、紙を傷つけてしまい最悪の絵になります。

鉛筆の筆圧のコントロールは、慣れてくればそれほど難しいことではありません。
グラデーションスケールを作ったことはありますか?
もし、やったことがなければ、まずは10個のマス目を作り、一本の鉛筆でマス目を順に塗りつぶしグラデーションになるように、色をつけてみてください。
きっと出来るはずです。
ということは、少なくとも10色は使い分けることが出来るはずです。

簡単な工程ではありますが、実際にやってみると自信に繋がると思いますので、是非チャレンジしてみてください。

ご自分の色幅を把握し、使いこなせるようになると良いですね。
それから、筆圧が強く、しっかり色を出せるというのは、決して悪いことではありません。
むしろ、なかなか色が載せられなくてお悩みの方の方が多いように思います。是非、筆圧が強いのは個性と思って、自信を持ってくださいね。
それから、文章から察するに、先生との相性もあるかなと思うのですが、感覚で伝えるのが上手な先生と、理論的にわかりやすく伝えるのが得意な先生がいます。
また、絵がうまいからといって、教えるのが上手いかというと、必ずしもそうとは限りません。

画塾の先生によっては、厳しく教えることで、「反骨精神を養って欲しい」とか、「自ら考える力を身につけて欲しい」といった考えから、多くを教えないという方もいらっしゃいますが、私はデッサンに関しては、基本は習えば良いと思っています。

何故なら、本来したいと思っているデザインの表現活動の中で、悩み、苦しみ、考え抜くという経験は、この先まだまだする機会はたくさんあると思うからです。
また、デッサンも奥が深いので、基本を習った上で、美大に合格するには、ご自身で更にスキルを磨いていく必要もあるでしょう。
限られた時間ですので、聞いて解決する部分は、どんどん教えてもらったら良いと考えています。

丁度、同じような理由で受講されている方からのご感想をいただいていましたので、参考までに記載させていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーー
添削ありがとうございます!
モチーフをしっかり観察して描く大事さがわかりました。
学校の授業では良い悪いだけでどこがどんな風に間違えてるのか、どうやってモチーフを観察するのかなどは教わってきませんでした。
今回添削していただいて少しものの見方が変わった気がします。
垂直な線から描くというのも目から鱗でした。(当たり前のことかもしれませんが…。)
ーーー以下割愛ーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー

ご相談者様は、高校2年生との事ですので、受験までにはまだ少し時間があります。
着実にスキルアップ出来るように頑張ってくださいね!

受験対策】の関連記事
  • 松原美那子のピリカアートスクール
    【美大受験対策】何から手をつけたらいいのか分からないくらいデッサンが下手です。
  • 受験対策用デッサン解説
    【受験対策用デッサン】小学校教員免許試験のデッサン試験対策を解説します!
1日10分でデッサン力を身につけるビジネスデッサン&スケッチ術
まったくの初心者からプロの漫画家まで受講している
感動するほど丁寧な添削アドバイスだから確実に上達する!
ビジネスデッサン


この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます。