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この人物の絵、同じ方が描いたものだと信じられますか?

 

多くの方は、デッサン力を身につけるために「描き方」「テクニック」ばかりに目を向けがちですが・・

 

実は、一番はじめに身につけるべきは「見る力」です。

 

なぜならば、デッサンは、見たままに描く力なので、「見る力」=「描く力」に繋がるのです。

 

なかなか、デッサン力があがらないと悩まれている方は、「描き方」「テクニック」などについては、一旦手を放し、「見る力」を強化することをお勧めします。

 

この作品の受講生も、最初の頃は「見る力」「見るコツ」をまったく理解されていませんでした。

 

そのため、形をとらえることが出来ておらず、陰影も見ることができないため、単に表面的になんとなく似せているだけの、いわゆる漫画っぽい、立体感の感じられない、リアリティの無い絵になっていました。

 

作品に迫力もなく、技術的な足りなさをどうしても感じてしまうデッサンだったのです。

 

しかし、1日10分間のモノを見るトレーニングを繰り返すことにより、少しずつモノの見かたが変わり、絵に変化が現れたのです。

 

モノの見方を身につけるだけで、絵は変わってくるのです!

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こちらの受講生も、わずか4ヶ月でここまで絵が変わりました。

モノの見方について、「一瞬で見える世界が変わる方法」をご存知でしょうか?

まず、ピリカアートスクールの受講者の方から頂いたメールをご紹介します。

 

> 松原先生、添削有り難うございました。
> 先生の細かなご指導に本当に感激致しました。
> 絵の世界が大きく変わりました。こんなこと言ったら大げさと思われるでしょうか。
> でも改めてモチーフを見てみると描いたときと全く違うように見えています。不思議です。
> 頂いたアドバイスを参考にし、描く力を付けていけたらと思います。

 

この方は、まさに「気付き」を得たことで、「見える世界が変わった」のです。

 

私自身も、何度もこの体験をしているので、とてもよく分かるのですが、なぜ?見える世界が変わったのでしょうか?

 

簡単に解説いたしますね。

 

例えば、あなたは、こんな経験はないでしょうか?

 

「車をそろそろ買い換えたいなぁ」と思った瞬間から、今まで気づかなかった、車の広告やテレビのCMが目に付くようになったりしませんか?

 

街を歩いていると、すれ違う車が気になったりしませんか?

 

他にも・・・

 

「お腹がすいたなぁと思った瞬間」

 

「携帯電話を変えようと思った瞬間」

 

「新しい洋服が欲しいと思った瞬間」

 

今まで、気付いていなかった広告、CM、街の看板、通りすがりの人が持っているもの・・など

急に視界に入ってくるようになるという体験はありませんか?

 

これは、「気付いた」ことによって、アンテナが広がったからなんです。

 

人間と言うのは、立てるアンテナによって、受信するものが違ってくるんです。

 

「晩ご飯」というアンテナを立てれば、食べ物の情報を受信しやすくなります。

 

「車」というアンテナを立てれば、車の情報を受信しやすくなります。

 

女性であれば、「甘いもの食べたい」というアンテナを立てると、 街中のスイーツのお店情報を受信しやすくなります。

 

・・・はい、私です(笑)

 

実は絵も同じなんです♪

 

今まで、自分の持っている知識や技術の中で、単なる「モノ」としか見ていなかったものが、絵を描こうとした瞬間に「モチーフ」に変わります。

 

違うアンテナが立った事により、見える世界が変わるんです。

 

「モチーフ」に変わった瞬間、急にどう見れば良いのか脳が混乱し、描く手が止まってしまうものなのですが、他の人の作品を見たり、添削アドバイスで客観的なアドバイスを受けることで、自分の視界には見えていなかったモノが、段々と見えてくるんです。

 

なんとなく、おわかりいただけますでしょうか。

 

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実は、この気付きは簡単に体感することもできます。

 

例えば、「今日はカゲを観察するというテーマで1日過ごす」とアンテナを立ててみてください。

 

身の回り全てのモノには、陰影があります。

 

すると、「モノ」ではなく「カゲ」ばかりが目に入ってきたりします。

 

他にも、電車やバスに乗る方であれば、普段は目が行かないような、「足元の靴」を観察してみるというのも面白いです。

 

色やデザインの特徴、紐の細さや、穴が何個あるかなど、実際に車内でスケッチをするのは勇気が要るという方でも、目線下向きで観察だけなら大丈夫ですよね!(笑)

 

更に、観るだけでなく、形や色、その靴の特徴などを、言葉に置き換えてみるのもオススメです。

 

「赤色で、先が尖ったハイヒール」

 

「光沢感があって、先端部分が光ってみえる」

 

「かかとの高さが何センチくらい」

 

「中の足の形がどうなっているのか(重心はどこか)」まで、イメージ持てたらバッチリです!(笑)

 

これを「描くとしたら?」と、仮定して「モノ」を「モチーフ」として観てみると、いつもの日常にも、新しい発見が沢山あります。

 

きっとワクワクしますよ!(^ ^)

添削アドバイスを見るだけで「沢山の気付き」を得る事が出来る

ピリカアートスクールでは、受講者の投稿作品を「添削アドバイス掲示板」により閲覧することが出来ます。

 

松原美那子のピリカアートスクール

 

この公開方式を採用した理由は、他の方の作品の添削アドバイスを見るだけで「沢山の気付き」を得る事が出来、閲覧することによって「見る力」を上げることができると考えたからです。

 

受講生専用の添削アドバイス掲示板は、まったくの初心者から、プロの漫画家、イラストレーター、美大受験レベルまで、幅広い方の投稿があり、作品の数は数千点にも及びます。

 

因みに、上手い人だけでなく、初心者の方の作品からも、気付くことは沢山あるんです。

 

是非、いろいろな方の作品や添削内容を見ることで、「沢山の気づき」を得て、「見る力」を身につけ、どんどんご自分の作品に取り入れてください。

 

「なるほど~、この人は、こんな風に表現するんだ」

 

「へ~、柔らかいタッチの絵だな~」

 

「初めの頃は、自分もこんな風に描いていたな・・・」

 

「そうか~、自分だったら、ここはこう描くな」

 

などなど、自分なりの意見も交えながら、得た「気付き」を、ご自身の作品に活かして頂けたらと思います。

 

気付きの度合いが早いほど、グングン上達されると思います(^^)

更に上達するためには、描いた絵を客観的に見ること

作品を客観的に見ることにより、修正ポイントを見極め、より良い絵に仕上げることができるようになります。

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この受講生の最初の頃の作品は、全体的に色幅が少なく、メリハリが無く、インパクトがありませんでした。

 

また、明暗のコントラスト、パースなど、デッサンの基礎理論を理解していないため、どことなく違和感のある仕上がりになっていました。

 

そこで、

 

「形の取り方」

 

「描きこむタイミング」

 

「どの濃さの鉛筆を使って」

 

「どんな風に描き込みしたら良いのか?」

 

ということをアドバイスしたところ、一気に完成度が上がっていったのを覚えています。

 

更に、魅せどころをしっかり描写するだけの「描写力」がついてきたので、後半は完成度も格段に上がりました。

 

ビフォーアフターの作品を見ると、一目瞭然で、凄く上達されていることが分かると思います。

 

私もそうでしたが・・・

 

デッサンを始めた頃は、どう描いて良いか分からないまま手が止まってしまい、そこで描くのがストップしてしまうという状況がよくあります。

 

「一生懸命描き上げたけど、モチーフと自分の絵を見比べると明らかに何かが違う・・・」

 

「でも、一体どこをどうすれば良くなるのかが分からない・・・」

 

デッサンを始めたころ、誰もが、こんな風に感じた経験があるのではないでしょうか?

 

これは独学で学ばれている方の、ある意味「壁」だな、と感じます。

 

描き方、テクニックに走るのではなく、まずは、「見る力」を身につけることよって、あなたの絵は大きく変わることができると思います。

 

デッサンを学ぶ理由は、皆さんそれぞれだと思います。

 

「趣味でゆっくり学びたい」という人、

 

「これだけをどうしても描けるようになりたい!」という人、

 

「プロの世界に入りたい」という人、

 

本当に、多種多様な目的をお持ちの方がいらっしゃいます。

 

ピリカアートスクールでは、目的に応じて、「あなたに必要なアドバイスを」させていただきたいと考えています。

 

「思い通りの絵が描けた!」という喜びを、多くの方々と分かち合えたらと思います。

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